【SVS36最終843位】原始の太陽と不滅の月 コライルナ
シーズン36お疲れさまでした!せいです。
今回、久しぶりに本格的に取り組み、最終三桁を達成することができました!
そのため、使用構築を紹介していこうと思います!


構築経緯
S36の使用率を見る限り、明らかにコライドンが増えていた(おそらくS35でミライドンが流行ったため、そこに強いコライドンを軸とした構築が増えたからだと考えている)。その中でも特に、ダイスや鉢巻といった持ち物の使用率が高く、環境の傾向として崩しに寄った構築が増えていると感じた。そこで、いつも自分が好んで使っているサイクルに、対面的に動かせる要素を加えた構築を組もうと考えた。

まず、対面性能とサイクル性能の両方が高い軸を考えた。色々考えるなかで、高い耐久と特性による行動保障を持ち、初手で様子を見つつ裏に引く、瞑想を積んで起点にする、といった対面性能を持ちつつ出し負けしにくい点において強いと感じたHB瞑想ルナアーラを軸に採用。

瞑想ルナアーラは瞑想を積まないと火力が出ないため、高耐久のポケモンを崩すためには瞑想を積む必要があるが、ディンルーやホウオウ、ルギアなど、吹き飛ばしを持った高耐久ポケモンを崩すことができない。そこで、圧倒的火力から受けを許さず、晴れによりルナアーラのサポートも行える鉢巻コライドンがルナアーラの相棒に最も適任だと考え、二体目に採用。崩し性能を持ちつつも、今回のコンセプトである対面性能も高めたいため、陽気ASでの採用とした。

次に上記の二体が黒バドレックスに大きく不利を取ってしまう(上から眼鏡アスビを撃たれるだけで負けてしまう)ため、アスビの一貫を切りつつ後投げから対面勝つことができる、HBルナアーラと合わせてサイクルも行える突撃チョッキディンルーを三体目に採用し、以上の三体を基本選出とした。

本構築でのルナアーラは耐久型で採用しているため、遂行速度が極端に遅い。そこで、毒菱と合わせることで、遂行速度を上げるのと同時に、ルナアーラで月の光をするだけで相手が削れることから、詰ませ性能が上げられると考えた。毒菱を撒けるポケモンの中でも特に腐りづらく、キラースピンで設置技を除去することでルナアーラのファントムガードを守ることができるキラフロルを採用。

ここまでで黒バドアルセウスの並びに対し、ルナアーラ対面でアルセウスに剣舞を積まれる→全員縛られて負けといった負け方をしてしまったため、黒バドアルセウスに対する対策として襷霊テラスパオジアンを採用。最終日2~3日前から爆増していたルギア軸に対しても強く動けるよう、挑発も入れることとした。

ホウオウ構築に対しては鉢巻コライドンでテラスフレドラを撃っていたが、自己再生を連打されると、反動ダメージを稼がれ、崩しきることができない。キラフロルで圧をかけてテラスを切らせたらコライドンで崩しきれると考えていたが、今回採用しているキラフロルの火力がないため、裏のポケモンの起点にされてしまう。そこで、相手のホウオウに対するメタとして、メテビブリジュラスを補完として採用。






以上の6体で構築が完成した。
単体解説

ルナアーラ @ たべのこし
テラスタイプ: フェアリー
特性: ファントムガード
性格: ずぶとい
244(252)-119-154(244)-158(4)-128(4)-118(4)
シャドーレイ / ムーンフォース / めいそう / つきのひかり
調整
HB...物理受けを行うため極力高く
CDS...端数
本構築の主軸。
刺さっている構築に対しては初手に投げることで、一気に展開有利まで持っていくことができる。また、後発から投げることで、詰ませも行うこともできるハイスペック伝説。
瞑想ルナアーラは毒テラスで採用されることが多いが、コライドンのスケショ、後発から出てくる黒バド、ディンルーへの遂行速度を考えてフェアリーテラスでの採用とした。
構築経緯にも記した通り、毒菱と合わせることで遂行速度を大幅に上げることができ、月の光を連打するだけで相手が削れていくため、詰ませも行うことができた。
また、拘っているミラコラに対してファントムガードを盾に月の光を撃つことで、様子見を行い、場合によってはサイクルを回すこともできた。
間違いなく本構築のMVPである。
コライドン

コライドン @ こだわりハチマキ
テラスタイプ: ほのお
特性: ひひいろのこどう
性格: ようき
175-187(252)-136(4)-94-120-205(252)
フレアドライブ / げきりん / インファイト / ニトロチャージ
調整
A...できるだけ高く
S...S135族に対して最低限同速以上から動きたいため最速
B...パオジアンの不意打ちの乱数をずらすため端数
破壊神。
とにかく一気に試合を決めにいく能力が高い。ルナアーラのみでは崩せない高耐久ポケモンを一気に崩すことができる。
また、ヘイラッシャに対してもインファイトで確二を取れるため、チョッキディンルー+ヘイラッシャのような並びを崩すことができ、強かった。
また、炎の一貫ができたら炎テラスニトチャで詰めることができ、明確な試合展開を予想しながら対戦を行うことができた。偉すぎる。
ディンルー

ディンルー @ とつげきチョッキ
テラスタイプ: はがね
特性: わざわいのうつわ
性格: いじっぱり
231(4)-174(228)-146(4)-67-132(252)-68(20)
じしん / しっぺがえし / カタストロフィ / ヘビーボンバー
調整
A...B4振りハバタクカミに対して地震が最高乱数切り一発
D...対特殊への性能を考えて最大
S...ミラー意識
HB...端数
硬すぎる鹿(というより兵器?)。
特殊に対して後投げを行い、目の前のポケモン、裏のポケモンに対して負荷をかけていくのが主な使い方。
普段あまりチョッキディンルーの性能をあまり評価していなかった。理由としては、特殊に対して後投げを行い、相手が物理アタッカーに引いてきたとき、そこへの物理受けを用意する必要がある。しかし、チョッキディンルーと物理受けを二体選出すると必然的に禁止伝説を一体しか選出できないため、パワーが落ちてしまうからだ。しかし、本構築はルナアーラを物理受けとして運用することで、パワーを落とさずにチョッキディンルーを強く使うことができた。
数値のおかしさは相変わらず健在。
キラフロル

キラフロル @ レッドカード
テラスタイプ: ノーマル
特性: どくげしょう
性格: ずぶとい
188(236)-67-155(244)-150-101-110(28)
パワージェム / こらえる / キラースピン / ステルスロック
調整
HB...陽気鉢巻コライドンのインファイトを81.25%で耐える
S...同族意識で少し振った
必殺仕事人。
基本は後投げから毒を撒きつつ、毒菱回収、キラースピンによるファントムガードの保護、堪える+レッドカードでの積みに対する切り返しである。
どのタイミングで投げるか、どこでレッドカードを消費しに行くか、など考えることは多いが、その分最大値が圧倒的に高い。
ルナアーラの性能をさらに引き出すためのサポート枠として最適だったと考える。
パオジアン

パオジアン @ きあいのタスキ
テラスタイプ: ゴースト
特性: わざわいのつるぎ
性格: いじっぱり
155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)
つららおとし / ふいうち / ちょうはつ / つるぎのまい
調整
A...氷柱+不意打ちのリーチを伸ばすため最大
S...準速135族に対して同速以上で動けるよう252
B...ウーラオスの水流連打確定耐え
対面最強兵器。
主に黒バドアルセウス、ルギア軸に対して投げる。霊テラス+襷、の要素が黒バドアルセウスに強く、悪タイプ+挑発+剣舞でルギア軸を一気に崩すことができる。
シンプルに対面選出を行いたいときの対面駒として優秀すぎた。
最終日は氷柱を外さなかった。ありがとう。
ブリジュラス

ブリジュラス @ パワフルハーブ
テラスタイプ: ドラゴン
特性: がんじょう
性格: ひかえめ
165-112-151(4)-194(252)-85-137(252)
りゅうせいぐん / ラスターカノン / でんじは / メテオビーム
調整
C...ホウオウを崩すため最大
S...電磁波込みで準速スカーフムゲンダイナ抜き
B...パオジアンの氷柱落としの乱数がズレる
対ホウオウ最終兵器。
今まで鉢巻コライでホウオウを崩せていたが、ホウオウ側も対策を仕込んでおり、急に崩しきれなくなってきたため最終日急遽参戦。
使い方は簡単。ホウオウに対してメテオビームを撃つだけ。環境的に起点を作るブリジュラスの型が流行っていたため、あまりケアされなかった。
また、守るで防がれた場合にも、竜テラス流星群で崩すことができる。
ただ、このポケモンは最終日に急遽考えて採用したポケモンであるため、まだまだ改善の余地がある。
選出
臨機応変に行いますが、ある程度パターンはあります。
基本選出
ルナアーラ+コライドン+キラフロル
コライ+黒バドorルナアーラ
ルナアーラ+コライドン+ディンルー
ミライ+ザシアン
ルナアーラ+コライドン+ディンルー
ルギア軸
ヘイラッシャがいる
→コライ+ルナアーラ+キラフロル
ヘイラッシャがいない
→パオジアン@2
ホウオウ軸
ブリジュラス@2
結果


最後に
最近用事などで本気でポケモンをできる時間がありませんでした。今期もテストやインフルエンザなどもあり、あまり多くの時間を取ることはできませんでした。しかし、土台の構築作りに力を入れることで、なんとか最終三桁を達成することができました。
そろそろSVのランクマッチが終わってしまいます。自分にランクマの楽しさを教えてくれたのはSVなので、最終シーズンも全力で取り組み、恩返しをしていきます!!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
またランクマで会いましょう!!